公益財団法人 茨城国際親善厚生財団(IIFF)の沿革

日本国際親善厚生財団 JIFF
1982年11月
(昭和57年)
インドシナ三国(ベトナム・カンボジア・ラオス)の政変に伴い流出した難民への国際医療協力に関心を寄せ、日本青年会議所関東地区協議会、JVC(日本国際ボランティアセンター)との連携により、医療救援活動にあたる。この民間レベルのインドシナ国際医療協力は、2年間にわたり継続される
1984年11月
(昭和59年)
アフリカ・エチオピア飢餓難民への医療活動を行う。日本人医師を派遣し、医療救援活動を行う
1987年12月
(昭和62年)
アフガニスタンの戦争の中で負傷した患者への医療救援活動をスイス・ジュネーブに本部のある政府間機関のIOM(国際移住機構)との連携により、実施の運びとなる
1988年4月
(昭和63年)
アフガニスタン難民患者の日本での受け入れ治療を始める。サラムジャン君(9歳)男の子が1番目の患者として来日。その後、56名のアフガン戦傷患者を5年間にわたり、受け入れ治療をする
1989年2月
(平成元年)
WACIID(免疫学と感染症に関する学術会議)の開催。1995年まで7回開催する。1992年には、香港で開催
1991年8月
(平成3年)
来日したアフガニスタン難民の日本での治療期間短縮のため、アフガン難民の居住区であるパキスタン国ペシャワール市にリハビリテーションを目的とした無料診療所(JIFF.PTセンター)を開設
1992年7月
(平成4年)
郵政省国際ボランティア貯金配分金より交付を受ける。この配分金の交付により無料診療所の医療機器の充実がなされる。(郵政省国際ボランティア貯金配分金の交付は、平成11年度まで継続して交付を受ける)
1992年8月
(平成4年)
JIFF.PTセンターの診療内容充実のため、リハビリ科の他に、内科、小児科を増設。 1日外来患者も150名となる。(JIFFメディカルセンターと名称変更)
1993年2月
(平成5年)
アフガニスタン難民患者への国際医療協力事業活動は、56名の患者が来日、入院治療して完治し、アフガニスタン本国に帰国した。(アフガンメディカルプログラム)。ペシャワール市に開設した難民無料診療所(JIFF MEDICAL CENTER)も薬剤科、レントゲン科が増設となる。1日約300名の難民患者が来院。現地雇用医療スタッフを20名雇用し、日本人医療スタッフも派遣して運営
1997年7月
(平成9年)
国際医療協力に携わるGO(政府機関)、NGO(非政府機関)の医療関係者が集う第12回日本国際保健医療学会を主催者となり開催
2001年11月
(平成13年)
2001年9月の米国同時多発テロ事件以後、アフガン難民がパキスタン国境地帯に多数流入。アフガン難民緊急医療支援部隊を派遣。1日800名~1200名を診療
2002年2月
(平成14年)
茨城県国際交流奨励賞受賞
2002年4月
(平成14年)
アフガン難民のパキスタン国内への流入が多くなる。外務省より『アフガン難民に対する緊急医療プロジェクト』の支援金を受ける
2002年7月
(平成14年)
外務大臣表彰を受ける
2002年9月
(平成14年)
パキスタン政府の要請により、ペシャワール市のJIFFメディカルセンターを閉鎖。新たに、アフガニスタン・カブールにおいて『母と子のための診療所:JIFFメディカルセンター』を開設
2003年2月
(平成15年)
外務省・日本NGO支援無償資金『カブール市冬季緊急医療事業』の支援を受ける
2003年3月
(平成15年)
厚生労働大臣表彰を受ける
2003年10月
(平成15年)
アフガニスタン・カブールより小児科医師2名を医療技術研修のため、受け入れる
2003年11月
(平成15年)
茨城県表彰を受ける
2005年2月
(平成17年)
タイ国、ミャンマー国の国境地帯である"黄金の三角地帯"への医療支援を開始する。タイ国王室のメーファールワン財団と協力のもと、日本の中古医療機器9コンテナを寄贈
2005年4月
(平成17年)
タイ国バンコク市の介護学校と連携し、介護士(12名)の医療視察の受け入れを実施する
2005年5月
(平成17年)
JIFFメディカルセンター・カブール診療所は開設して3年を迎えた。新たに自前の新診療所を竣工。毎日、平均300名のアフガニスタン患者の無料診療を実施した
2006年2月
(平成18年)
外務省・日本NGO支援無償資金『メーファールワン財団に対する中古消防車、救急車供与計画』の支援を受け、中古消防車2台、中古救急車1台を寄贈する。 『GMS(大メコン流域地区)でのマラリア、結核、エイズ対策プロジェクト』の支援を受ける。GMSメディカルトレーニングセンターの医療支援事業が本格化
2006年7月
(平成18年)
JICAの『青年招聘(へい)事業第5陣タイ保健医療』のグループ21名を受け入れる
2007年5月
(平成19年)
外務省・日本NGO連携無償資金協力『メーファールワン財団向け中古消防車供与計画』の支援を受け、中古消防車2台を寄贈する
2007年7月
(平成19年)
外務省・日本NGO連携無償資金協力『アフガニスタン・イスラム共和国で実施するカブール市内診療所への中古医療機器寄贈事業』の支援を受ける
2007年11月
(平成19年)
JICAの『青年研修事業インド保健医療(母子保健)』により21名を受け入れる
2007年12月
(平成19年)
外務省・日本NGO支援無償資金『GMS(大メコン流域地区)でのマラリア、結核、エイズ対策プロジェクト(第2年目)』の支援を受ける
2008年5月
(平成20年)
GMSメディカルトレーニングセンターへの派遣元である、ラオスの病院へ中古医療機器を寄贈する
2008年7月
(平成20年)
外務省・日本NGO連携無償資金協力『メーファールワン財団向け中古消防車供与計画』の支援を受け、中古消防車2台、中古救急車1台を寄贈する
2009年2月
(平成21年)
JICAの『青年研修事業カンボジア保健医療』により20名を、つくば市国際交流協会の要請のもと、研修受け入れをする
2009年2月
(平成21年)
日本NGO連携無償資金協力『GMS(大メコン流域地区)でのマラリア、結核、エイズ対策プロジェクト(第3年目)』の支援を受ける
2009年3月
(平成21年)
国際ボランティア貯金に係る寄附金『ミャンマーからの流入者及び山岳民族に対する巡回医療、妊婦検診、ワクチン接種、医療技術指導の実施』の配分決定。
2009年9月
(平成21年)
タイ国北部地域(チェンライ県、ナン県)に対して救急車4台、消防車7台を寄贈する
2010年3月
(平成22年)
外務省・日本NGO連携無償資金協力『メーサイ病院向け中古医療器械供与計画』の支援を受け、中古医療器械を寄贈する
2010年3月
(平成22年)
中古救急車2台をタイ北部地域のチェンライ県に寄贈する
2010年3月
(平成22年)
国際ボランティア預金からの配分金事業が決定となる。『タイ国を中心とするGMS諸国(タイ、ミャンマー、ラオス、ベトナム、カンボジア、中国雲南省)の医療従事者に対する集合研修』
2010年4月
(平成22年)
友好病院の締結をしているメーサイ病院より、6名の病院職員が視察のため1カ月間来日
2010年9月
(平成22年)
タイ北部地域の中核病院であるメーサイ病院にCTスキャナーを贈呈する。日本からもJIFFスタッフ及び城西病院スタッフ18名が、贈呈式に出席(第1回視察研修旅行)
2010年9月
(平成22年)
アフガニスタン・カブールのJIFFメディカルセンター(無料診療所)より、理学療法士ナビ氏が城西病院の視察のために来日
2010年10月
(平成22年)
NPO法人「エチオピアの未来の子供たち」に救急車1台を贈呈。この救急車は、エチオピアの僻地医療地域において患者さんの送迎に使われる
2011年3月
(平成23年)
東日本大震災への義援金募金活動を始める
2011年3月
(平成23年)
タイ国メーファールワン財団より、日本語研修員(Ms.WONGPRASIT WICHUDAKON)を招待する
2011年4月
(平成23年)
東日本大震災義援金(129万円)を茨城新聞文化福祉事業団に寄託する
2011年7月
(平成23年)
タイ北部地域の救急医療改善の為、メーファールワン財団に救急車2台を贈呈する(合計:中古救急車11台、中古消防車13台)。日本からもJIFFスタッフ及び城西病院スタッフ35名が贈呈式典に出席(第2回視察研修旅行)
2011年9月
(平成23年)
メーサイ病院より、看護師1名、薬剤師1名が医療事情視察のため1カ月間来日
2011年12月
(平成23年)
メーファールワン財団ディスナダ・ディスクル殿下ご夫妻、国立メーサイ病院スラ院長ご夫妻が来日。今後の支援活動について会議開催
2012年4月
(平成24年)
タイ北部地域への第3回視察研修旅行を開催。
日本からJIFFスタッフ及び城西病院スタッフ25名参加
2012年7月
(平成24年)
タイの麻薬撲滅プロジェクトの一環で、ドイトンコーヒーショップが城西病院内にオープンする。メーサイ病院より、看護師2名が医療事情視察のため、1カ月間来日
2012年8月
(平成24年)
ミャンマーの医療情勢の視察を行う
2012年9月
(平成24年)
獨協医科大学医学部公衆衛生学実習「国際保健」で、10名の医学生研修
2012年10月
(平成24年)
メーサイ病院より、看護師2名が医療事情視察のため、1カ月間来日する
2012年11月
(平成24年)
多田正毅理事長が茨城県表彰を受ける
国際医療小児センター開設。
2012年11月
(平成24年)
タイ北部地域への第4回視察研修旅行を開催。(前場結城市長他50名参加)
結城市・メーサイ市姉妹都市調印式典に参列
2013年1月
(平成25年)
メーサイ病院より、看護師1名、理学療法士1名が医療事情視察のため、1カ月間来日する
2013年3月
(平成25年)
メーサイ病院より、歯科医師1名と看護師1名が医療事情視察のために1カ月間来日する
2013年3月
(平成25年)
ミャンマー、タウンジー市の元病院長を日本の医療事情視察のため招待する
2013年4月
(平成25年)
城西病院グループ職員による、タイ北部地域への第5回視察研修旅行を実施(24名参加)
2013年4月
(平成25年)
結城市とメーサイ市の姉妹都市交流事業の一環として、メーサイ高校の生徒2名と教員3名を結城市に招待する(滞在期間:1カ月)
2013年6月
(平成25年)
タイ国メーサイ市メーサイ市役所内に「すばる日本語学校」開校。
また、メーサイ高校に「日本学習センター」が開設となる
2013年7月
(平成25年)
メーサイ病院より、看護師2名が医療事情視察のため、1カ月間来日する。
2013年7月
(平成25年)
結城市とメーサイ市の姉妹都市交流事業の一環として、メーサイ市職員のジャンホーム・ソンクムさんが結城市臨時研修員として着任する(2014年3月まで)
2013年8月
(平成25年)
姉妹都市交流事業の一環として、結城第一高校の生徒2名と教師2名が、メーサイ高校に行き、現地の生徒らと交流する(滞在期間:1週間)
2013年9月
(平成25年)
結城市の病児保育事業として、城西病院国際小児医療センター内に病児保育施設「ひばり」を開所
2013年10月
(平成25年)
メーサイ病院より、看護師2名が医療事情視察のため、1カ月間来日する
茨城国際親善厚生財団 IIFF
2013年11月
(平成25年)
茨城県より、「一般社団法人及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に関する法律(平成18年法律第50号)第44条」の認定を受け、2013年11月1日、公益財団法人「茨城国際親善厚生財団」に移行する
2013年11月
(平成25年)
タイ国王室関連メーファールワン財団に、中古消防車7台と中古救急車4台を寄贈(合計:救急車15台、消防車20台)
2013年12月
(平成25年)
タイ国王室関連メーファールワン財団に、中古超音波カラー画像診断装置2台を寄贈
2014年1月
(平成26年)
城西病院と友好病院関係にあるタイ国立メーサイ病院の「新外来及び救急棟落成式典」に城西病院、筑西会、財団の職員ら総勢約40名で参加
2014年2月
(平成26年)
将来の日・タイの農業関連での交流促進のため、メーファールワン財団が行なう、タイ国ウドンタニ県、サコン・ナコン県、カラシン県での農業関係事業を視察する
2014年2月
(平成26年)
茨城空港とミャンマーを結ぶ直行チャーター便を利用し、約80名を引率してミャンマーを視察する
2014年3月
(平成26年)
メーサイ病院より、看護師1名と公衆衛生管理士1名が、医療事情視察のため城西病院に来院する
2014年4月
(平成26年)
茨城県とタイの農業交流と観光交流の視察のため、クンチャイ殿下以下総勢11名が来日。農家への訪問、観光スポットの視察や橋本昌・茨城県知事との面談を含め、精力的に行動された
2014年4月
(平成26年)
結城市とメーサイ市の姉妹都市交流事業の一環として、メーサイ高校の生徒2名と教員2名を結城市に招待(生徒は1カ月、教員は2週間滞在)
2014年5月
(平成26年)
クンチャイ殿下が第19回「日経アジア賞」(文化・社会部門)を受賞され、授賞式典が東京で行われた
2014年7月
(平成26年)
メーサイ病院より看護師1名と薬剤師1名が医療事情視察のため城西病院に来院する
2014年8月
(平成26年)
メーサイ市に寄贈する「屈折はしご付消防車」の操作訓練を受けるため、メーサイ市の消防隊員2名が来日。1カ月間滞在して訓練を受けた
2014年10月
(平成26年)
メーサイ市から農業視察で来結
2014年10月
(平成26年)
「祭りゆうき2104」で結城市の姉妹都市、メーサイ市を紹介するためにドイトンコーヒーを出店
2014年10月
(平成26年)
メーサイ市にはしご車を送り、タイに到着する
2014年11月
(平成26年)
メーサイ病院から看護師2名が日本の医療視察のために来日。約1カ月間視察
2014年11月
(平成26年)
結城市政60周年記念式典にメーサイ市のサライヨン市長が出席
2014年11月
(平成26年)
県西地域の商工会議所女性会主催の講演会で、「国際協力」をテーマに33年の軌跡を講演
2015年2月
(平成27年)
タイ教育省高校教育局から8人が来日。茨城県の教育を視察
2015年3月
(平成27年)
メーサイ病院から看護師2人が約1カ月間、医療視察で来結
2015年4月
(平成27年)
メーサイ高校とパヤオピタヤコム高校から4人の高校生が来日。結城一高と結城二高で約1カ月間、日本の高校生活を体験
2015年4月
(平成27年)
城西グループ職員など55人がタイに視察研修。メーサイ病院やメーファールワン財団などを視察し、ソンクラーン(旧正月の水掛けまつり)に参加し、タイの人びとと交流。
2015年5月
(平成27年)
IIFFの仲立ちで、茨城県笠間市とメーファールワン財団が「陶芸における協力関係強化に関する覚書」を締結。
2015年8月
(平成27年)
メーサイ市に2台目のはしご車を輸送。隣接するメーサイ・ミトラパップ市にもポンプ車を輸送
2015年8月
(平成27年)
結城一高と結城二高の教師、生徒の6人がタイを視察
2015年8月
(平成27年)
タイ・メーサイ市に日本食堂「四季」がオープン
2015年9月
(平成27年)
台風18号による大規模水害でIIFFのボランティア医療スタッフが結城市内の避難所を巡回診療
2015年10月
(平成27年)
メーサイ病院から看護師2人、中国・西安市から介護視察に1カ月間滞在
2015年11月
(平成27年)
結城駅前の結城市民情報センター1階にドイトンコーヒー2号店がオープン
2016年3月
(平成28年)
メーサイ病院から看護師と理学療法士が約1カ月間、医療視察で来結
2016年3月
(平成28年)
メーサイ高校とパヤオピタヤコム高校から4人の高校生が来日。結城一高と結城二高で約1カ月間、日本の高校生活を体験
2016年4月
(平成28年)
城西グループ職員がタイに視察研修。メーサイ病院やメーファールワン財団などを視察し、ソンクラーン(旧正月の水掛けまつり)に参加し、タイの人びとと交流
2016年4月
(平成28年)
熊本地震チャリティーで、茨城県笠間市で開かれた陶炎祭(ひまつり)にドイトンコーヒーが参加。タイの陶芸家も研修のために来日し、陶炎祭でブースを設け、PRする
2016年8月
(平成28年)
結城一高と結城二高の教師と生徒6人がタイで高校を視察
2016年11月
(平成28年)
メーサイ病院の看護師2人が来日し、約1カ月間、城西病院で日本の医療を視察
2017年3月
(平成29年)
茨城県からDMAT(災害派遣医療チーム)指定医療機関の指定証の交付を受ける
2017年3月
(平成29年)
外国人技能実習生として介護員の受け入れの準備を進めるため、中国人から2人を招いて日本の介護現場を視察
2017年4月
(平成29年)
メーサイ校とパヤオピタヤコム校から4人の高校生が来日。結城一高と鬼怒商で約1カ月間、日本の高校生活を体験
2017年4月
(平成29年)
達生堂グループ職員が視察研修でタイを訪問。メーサイ病院やメーサイ市などを訪問、ソンクラーンに参加
2017年5月
(平成29年)
メーサイ市職員のジャンホムさんが結城市で約3カ月の行政研修を実施
2017年6月
(平成29年)
メーサイ病院の職員職員で、事務職と薬剤師が約1カ月間、日本の医療を視察
2017年8月
(平成29年)
メーサイ市のサライヨン市長ら市幹部6人が結城市を訪問
2017年8月
(平成29年)
結城一高と鬼怒商の教師、生徒6人がタイを訪れ、メーサイ校やパヤオピタヤコム校と交流
2017年11月
(平成29年)
達生堂グループ職員と結城市の訪問団計約100人がタイ・メーサイ市を訪問し、日タイ修好130周年、IIFFとメーファールワン財団友好15周年、城西病院とメーサイ病院友好13周年、結城市とメーサイ市姉妹都市締結5周年の記念行事に参加
2018年3月
(平成30年)
介護職の外国人技能実習生の受け入れ団体となるため、監理団体となる
2018年4月
(平成30年)
タイの陶芸家が笠間陶芸大学校の研究生として来日し、1年間にわたって研究を行う
2019年1月
(平成31年)
中国から初めての介護職の技能実習生3人を受け入れる
2019年9月
(令和元年)
茨城DMATが、台風15号の被災地、千葉県からの要請で出動
2019年11月
(令和元年)
職員研修・視察で初めての中国・西安へ